【バッグ】Swaine Adenieは伝統と気品に満ちたアタッシュだ!
英国の手作りの本革アタッシュケースを探していて見つけた逸品。
日本から直接オーダーし、1ヶ月ほどかけ製造、輸出されてきました。
http://www.swaineadeneybrigg.com/swaine-adeney/
やや高めですが、一生ものだと思います。その作りだけでなく、革の香りと手触りが満足度を上げていきます。
何を入れるか非常に悩みましたがしばらくは仕事には使わず、自分の大切なものをしまっておきます。
これの似合う紳士になれたら、仕事に持ち運び、酷使していこうかと思います。
Andorido端末に物理キーを追加!
android端末に物理キーを追加する「iKey」の紹介です
このiKey、形状はイヤホンプラグそのものです。これをandroid端末のイヤホンジャックに入れて使います
イヤホンプラグの上にボタンがついてて、これをショートカットキーとして使うものです。
ボタンは非常に小さくほとんど本体から少ししかはみ出ていません
使わないときはイヤホンケーブルに差し込んでおくことが出来ます
音楽を聴くときなどiKeyを気楽にしまえます。
クリック、ダブルクリック、トリプルクリックにそれぞれ機能をあてることが出来ます。
クリックの回数に応じて機能を設定できます。
管理ソフトはインターネットからダウンロードして使います
インストールから機能の設定までとっても簡単で、大変便利です。
android端末をご利用のかた、便利でカンタンに設定できる新しいハードウェアキーはいかがですか?
いい音でスマホの音楽を聴いてみませんか? 復刻したイヤホン、Klipsch X10の紹介
お手持ちのスマートフォンの音楽をいい音で聴いてみませんか?
今回紹介するのはKlipschのカナル(耳栓)型イヤホン「X10」です。
バランスの良い非常に高音質なイヤホンです。
Klipsch
Klipschは創業1946年、アメリカのインディアナポリスに本拠をおく老舗スピーカーメーカーです。
ホーンスピーカーで有名で、アメリカでのコンシューマー向けのスピーカー販売で高いシェアを持っています。
また映画館への納入実績も高いメーカーです。
IMAGE X
今回紹介する「X10」は息が長いため何度か名前が変わっているイヤホンです。
このイヤホンは日本で発売される前、2007年にアメリカで「IMAGE X」という名前で発売されました。
その後2008年7月末から「Image X10」という名前で日本で発売されています。
またiPhoneやMacで簡易操作が出来るリモコンが付いた「Image X10i」というモデルやコラボルー・リードとのコラボレーションモデルなども発売されました。
そして後継機のImage X11iが出た後販売を終了しましたが、ファンの強い要望があり、簡易パッケージ版として名前からImageを取り「X10」としてアジア地域限定で復刻したのです。
なお日本上陸当初の販売価格は39,800円(税込)ですが、復刻版の店頭予想価格は19,800円前後(税抜)です。
洗練されたフォルム
このX10はイヤホンとしてかなり小さく細い形状をしていてとても軽いです。
大変細く小さくかなり耳の奥に装着するため、耳からイヤホンはほとんど見えなくなります。
またハウジングが銅色なのが特徴的で、洗練されたフォルムとあいまって高級感があります。
イヤーチップの形状も特徴的で正円ではなく楕円形をしています。
これは「Oval Ear Tips(オーヴァルイヤーチップス)」といいアメリカで唯一特許をとっており、特徴は心地よいフィット感とそれに伴う高い遮音性にあります。
フィット感が良く過度に圧迫することがありませんし、イヤホンそのものが軽いため長時間の使用でも疲れません。
バランスド・アーマーチュア・ドライバ
このイヤホンX10は1基のバランスド・アーマーチュアドライバを搭載したイヤホンです
バランスド・アーマーチュアドライバとは一般的なイヤホンで使われているダイナミックドライバーとは違った構造のドライバーです。
ダイナミック型がハイパワーで低音の表現力に優れいているのに対して、バランスドアーマーチュアは中音高音の表現力に優れ、より繊細な音を出します。
バランスドアーマーチュアはドライバが小さいこともあり、一つのイヤホンの中に複数のドライバを入れて担当する音域を分けたり同じ帯域を複数のドライバで鳴らすイヤホンもあります。
そうすると低音を強くしたりより広い音域をカバーできるようになります。その上ダイナミック型よりきめ細かい音を出すことが出来るため高級イヤホンの多くはこの形式を採用しています。
ですが、どうしても音が重なる部分が出来てしまうため音域に起伏が出来てしまい不自然な音になってしまいます。各社は様々な工夫をしてこれを抑制したり、あえて特徴としたりしています。
逆にこのX10のようにドライバを1つにして音域を欲張らずバランスよく自然な音を目指すアプローチもあります
バランスの良いしなやかな音
このX10は非常にバランスの良い音を奏でます。
低音はバランスドアーマーチュアとは思えないほど豊かで、中高音はバランスドアーマーチュアらしく明瞭です。それぞれの帯域には大きな起伏はなく自然でフラットな音です。
明瞭で繊細な音を奏でますが、カラッとしすぎたりソリッドな音を出すのではなく、艶が乗りしなやかな音を奏でます
また音の空間が横に広く耳栓をしているのに開放的な音を出すのも特徴の一つです
今までスマートフォンなどに付属してきたイヤホンで音楽を聴いてきた方は是非お試しください。
イヤホンが小さいため驚くほど(最初は怖いくらいに)耳の奥に入りますが、その結果得られる高い遮音性による没入感を感じられるでしょう。また騒音がシャットアウトされるため今までよりも低い音量で、より細かい小さな音も聞こえるようになり高い表現力を実現します。
高音質なドライバと高い遮音性により、聞きなれた曲が別物のように聞こえるはずです。また音量を上げなくても快適に音楽が聴けるようになるので耳への負担も減ります。
このイヤホンはスマホでも十分いい音をだしますが、据置用のヘッドホンアンプやある程度以上のポータブルヘッドホンアンプで使うと劇的に音が良くなります。順当によくなる以外に低音が適度に締まって音の見通しが良くなります。音源の状態や再生環境にもよりますが、CDとハイレゾの差も表現できます。再生環境をアップグレードするとそれを音にきちんと反映してくれる能力がありますので末永く使うことが出来ます。
最後に特徴をまとめます。
・形状が小さく軽い
・洗練されたデザイン
・楕円形のイヤーチップ
・高い遮音性と快適な装着感
・1基のバランスドアーマーチュアドライバを使った高品質でまとまりの良い音
スペック
周波数特性: 5Hz-19kHz
感度(出力音圧レベル): 110dB
インピーダンス(抵抗値): 50 Ω
ドライバ形式: フルレンジ・バランスド・アーマチュア
ドライバー: Full Range KG 926
遮音性: -26 dB
イヤーチップ:シングルフランジ3サイズ、ダブルフランジ2サイズ
リモコンマイク: 無し
接続プラグ: 3.5mm
Klipsch Audio Technologies X10 KLRFXA0111
- 出版社/メーカー: Klipsch Audio Technologies
- 発売日: 2014/07/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
【生活】おとなのプチ贅沢かき氷器 少し涼しく少し贅沢 5000円のかき氷
まだまだ夏は遠いですが、すこし天気がいいと真夏日になる今日この頃。涼しい気持ちになるおとなの贅沢を見つけました。
イオンのスーパーで見つけたのですが、なんともクールなやつです。
自宅ですこしおしゃれなかき氷をクールに作ってみませんか?
かき氷だけでなく、冷たいパスタのスープに、またカルパッチョのトッピングに、またカクテルに活躍しそうな料理器具でもあるこの「Otona:大人の氷かき器」
株式会社ドウシシャからワンプッシュ電動、ハンディタイプで登場!
いままでの家庭用かき氷器では、料理やカクテルではかき氷できませんでしたよね。
箱のパッケージには
白ワインのサングリア風フローズンワイン、たっぷり野菜の冷静コンソメパスタ等かき氷以外の事例も紹介してあっておいしそう。
片手でも軽くもてて、色や雰囲気ももバーカウンターに置いてあってもOKです。赤も少し渋めのある赤なので、大人らしく落ち着いています。
赤はシックな赤です。
黒は艶消し。
廉価版も出てきたようです。(白、ブルー)
なぜか2つパックも売っています。(兄弟喧嘩、夫婦喧嘩をなくすため?)
結構フワフワな氷が器に一杯でます。冷蔵庫の普通の氷をどんどん足して、どんどんかき氷が作れます。夏の熱中症対策、心のオアシスにもなりそうですよね。
こどものかき氷器とは別にプチ贅沢なこの家電はいかがでしょうか?また新しいクールクッキングのアイデアも広がりそうです。
またvogueの記事にもこんな感じでスイーツへも適用できる感じですね。記事本文はこちら
かき氷は夏のみのようです。今年はいつから始まるのかに確認してみましょう。テレビでキャビアの載ったものは5,000円でした。
その他のベリー、桃等はみな1800円でした。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
「ザ・ダイニング ルーム」
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26F
03-5783-1258
営業時間/14:30~17:30
無休
http://www.intercontinental-strings.jp/
さらに贅沢かき氷に興味がわいた方はこちらの記事も
東京ではかき氷が進化し続けているようです。
【支出】かき氷に見るバブル贅沢、プチ贅沢 高額商品・サービスの増加はバブルの香り?